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私、ガンダルフのサイト「aiBEATs」の場合

まず、TOPページを見るといきなりイラストがあります。
これは前田愛さんの似顔絵かと思いきや・・・ソースを見ると「看板娘のマトコちゃん」となっています(笑)。まあでも、これはやはり前田愛さんの似顔絵ですね。(似てないですが、前田愛さんのファンサイトにショートカットの女の子のイラストがあれば、前田愛さんだと特定できます。)
厳密に言えば、これは肖像権、パブリシティーの侵害と問えるかもしれません。しかし、このイラストが前田愛さんを誹謗中傷する意図が無いのは明らかですし、彼女に著しい損失を与える物とも思いにくいので、どのような意味においても問題に発展することは無いだろうと判断し、私の責任において公開しています。前田愛さん側からなんらかの予期せぬ理由で公開を中止するよう要請があった場合には、それに従います。

次に、CGギャラリーを見てみましょう。
こちらにも前田愛さんの似顔絵イラストがありますね。では、TOPページと同じ解釈で・・・っと言いたいところですが、事情が違うイラストが置いてあります。一番下のイラストを見てください。このイラストには元になる写真があるのです。その写真には当然のことながら著作者(この場合は著作人格権が問われるので、カメラマンにあたる)がいます。もしもこのイラストが元の写真を「複製・翻訳」したものと判断されれば、立派な著作権侵害にあたり得ます。(たとえ手描きイラストでも複製に該当します。)一方、元の写真は参考としただけで、新たな作品として描きあげた物と認められれば複製とはなりません。
・・・いかがでしょう?私のイラストは複製に見えますか?私の本意としては、複製しようという考えはありませんでした。これがダメだとすると、かなりキツイですねぇ。ここはあえて、もうしばらく公開してみます。

次に、自作脚本の「GAMERA R」を見てみましょう。
多くの人が「これってだめやん。もろ著作権侵害やん。」と思うのではないでしょうか?
ところが・・・既存の映画や小説の登場人物の名前や、その作品の”設定”を使って、新たに別な作品を創作するのは自由なのです。(自由と言っても、名誉毀損や侮辱行為は当然訴えられます。)なぜなら登場人物の名前や物語の設定は著作物と認められないからです。GAMERA Rの場合、そのストーリー自体は完全に私のオリジナルですから、著作権は私ガンダルフにあります。
侵害になる例としては、「既存作品の要約を載せた場合」「既存作品の一部あるいはすべてを載せた場合」等ですね。
しかし・・・実はまったく問題が無いわけでもありません。それは・・・題名です。「ガメラ」あるいは「GAMERA」は、おそらく大映か東宝が商標登録しているものと思われます。題名はもちろん著作物ではありませんが、商標として登録されていた場合は、”GAMERA”を勝手に使えば”不正競争防止法”に問われる恐れがあります。
私はこれに気付いた時点で、題名の下に次のような記述を加えました。

この作品は、私ガンダルフの個人的作品です。
大映等、映画ガメラシリーズの制作協賛各社とは
一切関係がありません。

これを、画像系Webページによくある著作権侵害の良い訳に似ていると思われる向きもあると思いますが、ちょっと事情が違います。
”商標”とは、その文字を登録した者に独占的な権利を与えるものではありません。その目的は、あくまで権利者の所在を現し、その他の類似するものと区別することです。ですから、はっきり合理的と思える位置に、その商標が指しているものとの関連の有無を表記しておけば、商標権の侵害とは受け取られないはずです。(これは私だけの考えです。あなたがやる時には自分で是非を確認しましょう。)
以上の理由によって、GAMERA Rはいかなる権利も侵害していないものと信じ、私の責任において掲載を続ける所存です。
ただし、権利者側から削除要請等があった場合には、削除もありえます。
(一方、写真画像等の著作物の場合は、公共性が強い物や引用等の二次使用の要件を満たしていない限り、いくら権利者の所在を明らかにしても無意味です。)

次にデーターベースの愛辞苑を。
実はデータベースというものは、立派に著作物足り得るのです。
データベース上の創意の無い個々の情報については自由に使用できますが、独自の創作性のある解説文章等は著作物とみなされますから、勝手に使用できません。また、創意の無い個々の情報も、その組みあわせ方や情報収集の方向性等は独自の創意ある著作物とみなされますから、注意が必要です。
愛辞苑は、Web上にある他の前田系データベース等からデータの一部を流用させていただいています。流用にあたっては創作性の無い情報だけを利用するように留意しておりますが、念のために各サイトの著作者の方々に了解をいただき、情報協力サイトとして表記させていただいております。
そして当然ながら愛辞苑自体もまた著作物でありますから、情報を二次使用する時はご注意を。

2000年12月の時点では問題となりそうなのはこの程度でしょうか。
私は前田愛さんを敬愛するからこそ、このサイトを立ちあげました。ですから、愛さんの権利を出来うる限り侵害しないよう留意して運営していきたいと思っています。
ところで、ここで”出来うる限り”と但し書きを入れたのは、ファンサイトというものの性質上、”細微な侵害”までを避けるのが難しいと思われるからです。事前にどのような小さな侵害の可能性も摘み取るとすれば、そもそも対象の氏名(芸名)さえ載せることは出来ないでしょう。このことからファンサイトの運営は、根本的な部分で常に対象側の好意に甘えて存在しているのだと考えてもいいのかもしれません。

最後に。
以上のように、出来うるかぎり迷惑をかけることの無きよう運営している当サイトですが、もしも前田愛さんやその周辺権利者からクレームがあった場合は、該当するコンテンツについてはクレームの妥当性如何に関わらず削除または修正します。
このような姿勢を自由の放棄だと指摘する方もおられると思いますが、私は自分自身の持つ権利についても十分に理解した上で相手側の主張を自ら望んで優先するわけで、これもまた私の自由の行使であると考えます。

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