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著作物とは何か?
「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう」
著作権法第二条1項1号
「思想又は感情」が何かはこだわらなくてよいでしょう。
「文学、学術、美術又は音楽・・・」っとありますが、実際には「創作的な物は何でも対象になる」くらいに考えておきましょう。

ファンサイトを創る上で特に問題になりそうなものは・・・
雑誌グラビアや写真集等のスキャン画像
TVやビデオ等からキャプチャした静止画や動画
雑誌や新聞等の記事の転載
Web上のコンテンツに含まれる画像や文章等
CD‐ROM等に含まれる画像や文章等
CD、ラジオ、TV放送等の音楽や音声
データベース、資料集
等など枚挙にいとまがありませんね。
グラビア等の肖像を含む物は、パブリシティ権も発生します。


創作的と思われるのに意外にも保護対象にならないものに、htmlの”タグ”があります。
プログラムは立派な著作物と認められますが、タグの記述はプログラムとも文章とも認められてないようです。なので、他人の記述したhtmlを流用してページを作っても、法的には問題ありません。(マナーとしてどうなのかは別の議論。)
ただし、htmlに含まれている文章そのものや、貼られているGifやjpeg等の画像ファイル等は保護の対象になります。
また、それらの配列や組みあわせ方自体も著作物とみなされるでしょう。なので実質的にはページを丸写ししたりすることはできません。

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